先日、算命学高尾学館の宗家、高尾義政先生の講演を録画で見ました。
「家族や、集団には守護神がついていて、バランスをとるようになっている」
「ある人の運勢が良くなると、他の人が不運に見舞われることがあるのは、バランスをとっているから」
「面倒を見たり、応援したりしていると、他の人が自分の身代わりに不運を引き受けてくれることがある。
だから、たくさんの人を応援したり、与えたりしていると、それだけ運勢が上がる。つまり、それが徳を積むということ」
「運勢が変わるとき、なにかお知らせ現象がある。たとえば、このごろどうも胃の調子が悪いなあというときは、引力が低下しているので、そのうち、人が離れていったり、お金を失ったりすることがおこる」
「感性が鋭くなっているときは、現実的な運勢が落ち始めていることが多い。その意味では、鈍感な人の方が、継続的に現実的なパワーで成功していきやすい」
などなど、いろいろ勉強になりました。
中でも一番印象に残ったのは、
守護霊という者が化身となってこの世に現れる。
つまり、誰かの形をかりて、目の前に現れて守ってくれたり、お知らせしてくれたりするということです。
実は、このごろ、私の周りで今までとはちょっと違うことが起こり始めていて、人との関係性が変わったり、変なことを言われたりすることがあったのですが、
守護霊が、化身となって、自分にお知らせしているのだと考えると、妙に合点がいきます。
目の前に起きていることが、当たり前のこと思わずに、その意味を考えてみるということ。
そうするだけで、行動が変わり、結果が変わるのだと思います。
いかがでしょうか?