東洋運命学を活用したミッションメンタリングで経営革新、人材育成、起業支援

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東洋運命学と理系発想力で、一人ひとりの個性と潜在能力を最大限に輝かせ、人生や経営のビジョン実現を応援します。

篠田法正(しのだほうせい) Hosei Shinoda, PhD.

中小企業診断士、工学博士、東洋運命学研究家

株式会社LBC 代表取締役
一般社団法人最幸経営研究所 代表理事
一般社団法人ミッションメンタリング協会 代表理事

人が生まれつき持っている個性と能力を東洋運命学で読み解き、理系発想力でアイデアを出し、見本・信頼・支援の姿勢で人のやる氣を高めて問題を解決する、経営支援・人材育成のプロ。

人の宿命を読み解く算命学と、やる気にさせるメンタリングで、一人ひとりが個性と能力を最大限に輝かせることを応援する、自立型人材育成のスペシャリスト。

算命学の基本は、総本校高尾学館に学ぶ。また、算命学の秘伝『東洋史観』のかず少ない継承者、鴇田正春氏に10年以上師事している。

もともとは工学博士学位を持つ研究者であり、前職の三井化学では、手術用の溶ける糸などを開発、特許は100件以上出願し、国際学会での発表や、米国カーネギーメロン大学への留学経験を持つ。そのため、算命学を単なる「占い」としてではなく、人を輝かせ、人生を好転させるための自然界の法則(東洋運命学)として捉え、理系思考で10年以上にわたって研究を続けている。これまでに2000名以上を分析・研究し、一人ひとりの個性・能力を活かす人生ミッション(自分軸)を明確にする手法などを独自に開発した。

一方、アドバイスせずに人をやる気にさせて動かすメンタリングは、のべ30万人以上に研修や講演を行うカリスマ経営コンサルタント福島正伸氏から直接かつ実践的に学んだ。福島氏が主宰する起業家支援事業『ドリームプランプレゼンテーション世界大会』では、数少ない10年連続のドリームメンターとして活躍した。現在、三井造船、日本IBMシステムエンジニアリングなど様々な業種・規模の企業、公共団体等でメンタリングを利用した自立型人材育成研修、コンサルティングを行っている。研修受講生は2000名を超え、多くの企業内メンターを育成するとともに、他のメンタリング研修講師を育成支援するなど、メンターのメンターとも呼ばれる。

現在、経営者や起業家の方々に、事業の組み立てと方向性、パートナーの選択、最適人員配置、そして、時代の流れを読んだタイミング等に関するアドバイス、ビジネスコーチングを行っている。

私の思いとビジョン

人は、自分の個性と潜在能力を認め、ミッションに氣づき、時の流れや自然のリズムに乗ることで、パフォーマンスを最大化し、人生やビジネスの成功確率を飛躍的に高めることができます。

そのためにはまず、自分という人間を深く知ることが必要です。

しかし、これまでに、自分を知るための手法が様々に開発されていますが、質問に答えたり、瞑想・内観したりするものが多く、客観的、多面的、そして瞬時に人間を分析する手法は少ないようです。まして、長年にわたり仮説と検証を重ねて体系化された学問を背景にしている手法は、私の知る限り、西洋にはありませんでした。

工学博士の理系研究者として、理屈の通るものしか扱わなかった私が、世の中で最も難解な『人間』を分析するための、理屈の通った学問として選んだのが算命学という東洋の運命学でした。

私は、この東洋運命学を経営コンサルティングに活用することで、『一人ひとりが、夢と勇氣と笑顔で、自分らしく最高(最幸)に輝く社会』をつくっていきたいと思っています。

マイストーリー(運命学とマネジメントとの融合)

1962年名古屋生まれ
血液型:A
動物占い:ペガサス
好きな食べ物:梨、夢らんまん(夢が叶う和菓子)
趣味:弓道、読書、大きな声で言えない話の収集
健康法:わくわくすること、筋トレ
大切な人:家族(妻、息子、娘)

[ これまでの歴史 ]

子供のころ・・・

運動が苦手なおとなしい少年。
草野球では、チームに入れてもらえないか、あるいは人数合わせのライト8番。
小学4年生の水泳の時間、先生に無理やり水の中に突っ込まれ、溺れかける。
外で遊ぶより、本を読むほうが好き。
友達は少ないが、少ない友達を大事にするタイプ。
推理クイズ等が好きで、少年探偵団のできそこないをつくって遊ぶ。
小学3年生頃から、人を笑わせることに目覚め、クラスのイベントでは喜劇をつくって演じ、喝采を得る。

友達に恵まれ、多感な中学時代。

受験勉強と弓道部の思い出ばかりの高校時代。
自然現象の理屈を考える物理学に興味をもち、理系を志向。

大学には「なんちゃって合格」となり、
朝から晩まで、弓道場に入りびたる生活。

大学4年~大学院で、化学の研究に没頭。
教授に勧められるままに就職先を決める。

三井化学株式会社の研究開発部門で20年間勤務。

身体と環境に優しいプラスチックを研究。
・身体の中で消えてなくなる手術用縫合糸
・長期持続性の制ガン剤用樹脂
・整髪剤用樹脂
・化粧品用樹脂
・トウモロコシから作るプラスチック
・環境中で安全に消滅するゴム
・トイレに流せるプラスチック
等々を開発、製品化した。

出願特許件数:国内外合わせて110件以上
国際学会発表:5回
社長表彰「生体吸収性縫合糸の開発・製品化」
工学博士学位取得

研究開発を続ける一方で、「理系人間の世間知らず、経営知らず」という批判に発奮し、経営やマーケティングについて基礎から徹底的に学び、1995年に中小企業診断士試験に合格、翌年登録。

1999年から2年間、アメリカピッツバーグにあるカーネギーメロン大学に留学。
専門分野の最新学理と手法を学ぶとともに、研究開発マネジメントやコミュニケーション、考え方について大きな影響を受ける。
多民族国家アメリカの自由と自己主張の文化に触れ、国際的感覚も身につける。
コメディドラマ「フレンズ」の大ファン。

2007年 コンサルタントとして独立、株式会社LBC(ライフ&ビジネスクリエイト研究所)を設立。

2012年 一般社団法人最幸経営研究所を設立。代表理事に就任。
→ 最幸経営研究所

2018年 一般社団法人ミッションメンタリング協会を設立。代表理事に就任。
→ ミッションメンタリング協会

[ 法正という名前の由来 ]
法は、宇宙の法則、自然の摂理、仏の教え、不変の原則。
正は、正直、すなお、教えや原則に違わない。(天意に背かない=正しい。)
そのまま、あるがまま。
Let it be. Just the way we are. つまり、法正とは、大いなるもののエネルギー、天意を伝える仏の教え、宇宙をつかさどる法則・原則に素直に従い、自然と調和して生き、正しく伝えていくこと。
ちなみに、三国志に、法正(法孝直)という人物が登場する。

法正についての解説はこちらをクリック → 法正

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